健診
乳幼児健診の内容と準備。何を診ているのか、小児科医の視点で解説。
14件の記事
Vol.10健診
1ヶ月健診でよく聞かれる質問と不安への回答まとめ
1ヶ月健診で医師に聞かれること、体重・吐き戻し・おへそ・目やにのよくある不安について、小児科医が具体的に回答します。
- 体重増加は1日25〜30gが目安だが個人差が大きい。成長曲線に沿っていれば大丈夫
- 吐き戻し・臍ヘルニア・目やに・顔のブツブツ、ほとんどが自然に治るので過度な心配は不要
0〜6ヶ月
読む Vol.21健診
「しゃっくりが止まらない!おならが多い!」、全部"正常"です
赤ちゃんのしゃっくり、おなら、いきみについて
- しゃっくり・おなら・いきみ・鼻音はほとんどが正常な生理現象
- 赤ちゃんの体は発達途中。未熟さゆえの"音や動き"なので見守ってOK
0〜6ヶ月
読む Vol.30健診
1ヶ月健診FAQ⑧、「赤ちゃんの口の中に白いできもの」「唇が剥けている」
1ヶ月健診FAQ: 口の中の心配に答える
- 上皮真珠は生理的なもので、自然に消える。治療不要
- 先天歯は稀だが、授乳障害があれば抜歯することも
0〜6ヶ月
読む Vol.35健診
3〜4ヶ月健診FAQ、首すわり・股関節・目の動き
3-4ヶ月健診でよくある質問と回答
- 首すわりの完成時期は個人差が大きい。4ヶ月で完成していなくても焦らない
- 股関節脱臼は早期発見が重要。おむつ替え時の開き方をチェック
0〜6ヶ月
読む Vol.91健診
集団生活で見えてくる「気になること」、5歳児健診FAQ
3歳児健診と就学時健診の間のブランクを埋める5歳児健診について、保護者からよくいただく質問にお答えします
- 3歳児健診では見つけにくい発達特性を、集団生活の経験をもとに評価する
- ADHD・ASD・LDの早期発見と就学前支援が目的
全年齢
読む Vol.92健診
小学校入学前の最終チェック、就学時健診FAQ
- 視力・聴力・内科・歯科・知的発達の5項目
- - 視力・聴力・内科・歯科・知的発達の5項目
- - 行動観察も評価の一部
6〜12歳
読む Vol.96健診
1ヶ月健診が終わったら、少しずつ世界を広げよう、赤ちゃんの初めての外出
1ヶ月健診後の赤ちゃんとの外出について、開始時期・持ち物・季節別の注意点をまとめました
- 1ヶ月健診で問題なければ外出を始めてOK
- 最初は10〜15分の近所の散歩から
0〜6ヶ月・6〜12ヶ月
読む Vol.97健診
乳幼児健診で要経過観察|意味と家庭での見守り方
乳幼児健診で「要経過観察」と言われたときの正しい意味、次にすべきこと、家庭での見守りポイントを小児科医が解説します。
- 「要経過観察」は異常の確定ではなくスクリーニングの結果
- 健診はふるい分けの場。確定診断の場ではない
全年齢
読む Vol.304健診
「赤ちゃんが黄色い!」、新生児黄疸、心配な黄疸の見分け方
新生児黄疸の原因・経過・光線療法の基準と母乳性黄疸の見分け方
- 生理的黄疸は生後2〜3日に出現しピークは4〜5日。正期産児の約60%に見られる正常な現象
- 生後24時間以内の黄疸・2週間以上の持続・直接ビリルビン高値は病的黄疸のサイン
0〜6ヶ月
読む Vol.307健診
「体重が増えません……」、成長曲線の見方と母乳不足の判断
赤ちゃんの体重増加不良の目安・原因・受診タイミング
- 体重増加の目安は0〜3ヶ月で25〜30g/日、3〜6ヶ月で15〜20g/日。ただし個人差が大きい
- 成長曲線のパーセンタイルに沿って増えていれば大丈夫。「母乳不足感」と「実際の母乳不足」は別物
0〜6ヶ月・6〜12ヶ月
読む Vol.340健診
「学校の心臓検診で異常と言われたら」、慌てないために知っておきたいこと
学校の心臓検診(心電図)の目的・異常の意味と精密検査
- 学校心臓検診は日本独自の優れた制度。「要精密検査」の多くは治療不要な正常変異です
- 本当に注意すべきはQT延長症候群・肥大型心筋症・Brugada症候群などごく一部
6〜12歳
読む Vol.341健診
「学校の尿検査で異常と言われたら」、蛋白尿・血尿の正しい受け止め方
学校の尿検査で異常が出た時の意味と精密検査の流れ
- 学校検尿は1973年から続く日本独自の制度。IgA腎症などの早期発見に大きく貢献しています
- 蛋白尿の多くは「体位性蛋白尿(起立性蛋白尿)」で、思春期の2〜5%程度に見られる良性の所見です
6〜12歳
読む Vol.342健診
「色覚異常と言われました」、学校の色覚検査の正しい理解
色覚検査の意義・色覚特性の理解と進路選択への影響
- 色覚異常は男子の約5%(20人に1人)に見られる。女子は約0.2%
- 「色が見えない」のではなく「色の見え方が違う」だけ。日常生活への支障は軽度が大半
6〜12歳
読む Vol.460健診
「3歳児健診・5歳児健診で何を見ている?」、見落としやすい発達・視聴覚のサイン
3歳児健診・5歳児健診は発達特性・視覚・聴覚の見落としを防ぐ重要な機会
- 3歳児健診は母子保健法に定められた法定健診で、視覚・聴覚は家庭での事前検査が重要 [1]
- 5歳児健診は発達特性(ASD・ADHD・LD)の早期発見と就学前支援を目的とする [2]
3〜6歳
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