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海外旅行は子どもにとっても貴重な経験ですが、渡航先によっては感染症のリスクや医療体制の違いがあります。事前の準備と正しい知識で、安全に旅行を楽しみましょう。今回は、海外旅行と子どもの健康についてお伝えします。
渡航前に何を準備する?#
| 準備項目 | 内容 |
|---|---|
| 渡航ワクチン | 渡航先に応じた予防接種 |
| 常備薬 | 普段の薬+解熱剤、整腸剤 |
| 海外旅行保険 | 小児の医療費は高額になることも |
| 母子手帳 | 予防接種歴の英文証明 |
| 現地の医療情報 | 日本語対応の病院をリスト化 |
準備項目内容
渡航ワクチン
渡航先に応じた予防接種
常備薬
普段の薬+解熱剤、整腸剤
海外旅行保険
小児の医療費は高額になることも
母子手帳
予防接種歴の英文証明
現地の医療情報
日本語対応の病院をリスト化
渡航ワクチンの例
- A型肝炎(途上国全般)
- 狂犬病(動物との接触が多い地域)
- 腸チフス(南アジア、東南アジア)
- マラリア予防薬(アフリカ等)
飛行機での注意点は?#
| 注意点 | 対策 |
|---|---|
| 耳の痛み | 離着陸時に授乳や飲み物(嚥下で耳管が開く) |
| 乾燥 | こまめな水分補給、保湿 |
| 時差ボケ | 到着後すぐに現地時間に合わせる |
| 感染予防 | 手洗い、マスク |
| 中耳炎・副鼻腔炎 | 急性期は搭乗を避ける |
注意点対策
耳の痛み
離着陸時に授乳や飲み物(嚥下で耳管が開く)
乾燥
こまめな水分補給、保湿
時差ボケ
到着後すぐに現地時間に合わせる
感染予防
手洗い、マスク
中耳炎・副鼻腔炎
急性期は搭乗を避ける
搭乗を避けるべき場合
- 生後7日以内の新生児
- 中耳炎や副鼻腔炎の急性期
- 肺炎・気胸の急性期
- 感染症にかかっている場合
旅行先での感染症対策は?#
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| 水 | ペットボトルの水を飲む。氷にも注意 |
| 食事 | 加熱調理されたもの。生野菜・生魚に注意 |
| 虫刺され | 虫よけスプレー、長袖・長ズボン |
| 手洗い | こまめな手洗い |
| プール・海 | 淡水での遊泳に注意(住血吸虫症) |
対策内容
水
ペットボトルの水を飲む。氷にも注意
食事
加熱調理されたもの。生野菜・生魚に注意
虫刺され
虫よけスプレー、長袖・長ズボン
手洗い
こまめな手洗い
プール・海
淡水での遊泳に注意(住血吸虫症)
旅行者下痢症の対応
- 経口補水液で脱水予防
- 抗菌薬は医師の判断で
- 血便があればすぐに受診
現地で病気になったら?#
| 対応 | 内容 |
|---|---|
| 現地の病院 | 日本語対応のクリニックをリスト化 |
| 保険会社 | 24時間対応の連絡先を控える |
| 常備薬 | 解熱剤、整腸剤、絆創膏 |
| 在外公館 | 大使館・領事館の連絡先 |
対応内容
現地の病院
日本語対応のクリニックをリスト化
保険会社
24時間対応の連絡先を控える
常備薬
解熱剤、整腸剤、絆創膏
在外公館
大使館・領事館の連絡先
持っていくべき薬
- アセトアミノフェン(解熱鎮痛)
- 経口補水液の粉末
- 酔い止め
- 虫刺されの薬
- 日焼け止め
- 持病の薬(多めに)
帰国後に気をつけることは?#
| 帰国後の注意 | 詳細 |
|---|---|
| 発熱 | マラリア、デング熱の可能性 |
| 下痢 | 旅行者下痢症、赤痢、コレラ |
| 発疹 | 麻疹、デング熱 |
| 潜伏期間 | 感染症には潜伏期間がある(数日〜数週間) |
帰国後の注意詳細
発熱
マラリア、デング熱の可能性
下痢
旅行者下痢症、赤痢、コレラ
発疹
麻疹、デング熱
潜伏期間
感染症には潜伏期間がある(数日〜数週間)
帰国後2週間以内に発熱した場合は、渡航歴を必ず医師に伝えてください。
今号のまとめ#
- 4-6週間前に渡航相談を受ける
- 渡航先に応じたワクチンを接種
- 飲み水と食事に注意、虫よけ対策
- 現地の医療機関を事前に調べる
- 帰国後の体調不良は渡航歴を伝える