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成長曲線は、点をつないで見てみよう

出生〜18か月。早産児は修正月齢の扱いを主治医と相談。

母子健康手帳の成長曲線は、赤ちゃんの育ち方を振り返るためのグラフです。健診で測った身長や体重を、測った日の月齢に合わせて記録してみましょう。どこに点をつけるか迷ったら、健診や保健センターで一緒に確認できます。

グラフの真ん中の線を目標にする必要はありません。たとえば50パーセンタイルは、同じ性別・年齢の集団で、その値より小さい子と大きい子が半分ずついる位置です。10パーセンタイルも「成長が10点」という意味ではありません。体格には幅があるので、一つの点だけで成長の良し悪しを決めず、これまでの点をつないだ流れを見ます。

乳児の育つ速さには個人差があり、途中でカーブをまたぐこともあります。一方で、以前より増え方がはっきり鈍くなる、短い間に複数の線を下向きに横切る場合は、小児科を受診して確認してもらいましょう。「グラフの帯の中だから大丈夫」とも、「外に出たから病気」とも、グラフだけでは判断できません。

気になるときは母子健康手帳を持って、小児科や保健センターへ。体重だけでなく、身長や頭囲、飲む・食べる様子、元気さなども合わせて確認します。家で測った値があれば、その日付とともに伝えてください。早く生まれた赤ちゃんは、予定日を基準にした月齢で見る場合があるため、記録のつけ方も主治医に確認しましょう。次にいつ測り、どんな変化があれば連絡するかまで聞いておくと、家での見守りが具体的になります。

飲めないなど体調の変化があれば次の健診を待たず、今すぐ小児科に連絡してください。起こしても普段のように反応しない、ぐったりして覚醒を保てない、呼吸がおかしい場合は119です。

参考にした資料

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