哺乳瓶を嫌がる。どうしたらいい?
主に0〜6か月、母乳から哺乳瓶を試す場合。人工乳のみで飲めなくなった場合は早急な医療相談。
急ぐサインと相談行動
起こしても普段のように反応しない、ぐったりして覚醒を保てない、息が苦しそう、唇が青い場合は119です。飲めない、いつもより明らかに飲みが悪い、または尿が明らかに減った場合は、今すぐ出産施設・小児科へ連絡します。新生児は日齢を伝え、次の授乳まで待ちません。連絡先に迷う夜間・休日は#8000(地域で受付時間が異なる)。つながらない場合は地域の救急医療機関へ連絡し、119の徴候があれば電話相談を待ちません。新生児は次の健診まで待たず、日齢を最初に伝えます。
短い答え
母乳は飲めるのに哺乳瓶だけを嫌がる場合は、落ち着いた時間に少しずつ試せます。母乳もミルクも飲めないときは、練習の問題として待たず、受診相談をしてください。
今すること
激しく空腹で泣く前の、機嫌が落ち着いたときに試します。いつもと別の養育者が飲ませると受け入れる場合もあります。
抱いて頭を支え、乳首を唇に触れさせ、口を開けるのを待ちます。嫌がるところへ押し込まず、休憩を入れます。
飲める方法があるか、尿と元気が保たれているかを確認します。預ける予定がある場合は早めに助産師へ相談し、その日の授乳をどう確保するか決めます。
道具を買い替える前に
哺乳瓶や乳首に、すべての赤ちゃんで成功する一種類があるわけではありません。何本も買い足す前に、姿勢や流れ方を見てもらいましょう。無理に空腹にして飲むのを待つ、穴を独断で広げる、哺乳瓶を固定して置いておく方法は避けます。
母乳を飲める場合でも、必要な補足を処方されているお子さんは「母乳が飲めたから十分」と決めず、指示した施設へ連絡してください。相談には、最後に飲めた時刻、飲める方法、拒否が始まった時期を伝えます。