うんちが白っぽい・赤い・黒い・緑色
出生〜18か月。便色カードは特に乳児早期の胆道閉鎖症発見。
回答
白っぽい便や、母子健康手帳の便色カードの1〜3番に近い便は、健診まで待たず、速やかに小児科へ連絡して受診してください。赤ちゃんが元気そうでも、便の色の変化を確認する必要があります。
生まれて間もない時期の黒緑色の胎便は、その後の便とは区別します。「黒い便はすべて正常」「緑なら必ず病気」と、色の名前だけでは判断できません。
いま行うこと
乳児早期は手元の母子健康手帳の便色カードと見比べます。便色カードを赤・黒便の診断や18か月まで共通の判定表には使いません。スマートフォンの画面や自宅印刷では色が変わるため、画面だけで正常とは判断しません。
白っぽい便、赤いもの・血、胎便の時期を過ぎて黒く見える便があるときは、速やかに小児科へ連絡して受診時期を確認します。嘔吐・お腹の張り・顔色の悪さを伴うときは今すぐ受診相談をしてください。便や写真を見せられれば持参します。
吐く、飲まない、お腹が張る、反応が乏しいなどの変化も伝えます。反応や呼吸に異常があれば119を優先します。
見本との違いが分からないとき
「この色は何番」と正しく分類してから相談する必要はありません。いつから変わったか、目や皮膚の黄色さが気になるかも伝えてください。普通の色に見えたことだけで、病気がないと保証することもできません。