げっぷが出ないまま寝てしまう
主に0〜6か月。授乳姿勢の個別指導を受けている児はその指示を優先。
回答
げっぷを出そうと、長い時間たたき続ける必要はありません。飲んでいる途中で苦しそうなら一度休み、頭と首を支えて、背中をやさしくさする方法を試せます。タイミングに全員共通の決まりはありません。
いま行うこと
大人が安定して座り、赤ちゃんの頭と首を支えます。顔が衣服に埋まらず、息ができているか確認します。
背中を軽くさするか、やさしくたたきます。数分試しても出ず、落ち着いているなら、無理に続けません。
寝かせるときは、げっぷが出たかどうかにかかわらず、硬く平らな寝床にあおむけにします。吐き戻しを心配して傾斜をつけないでください。
げっぷが出ないことと、呼吸が苦しそうなことは別です。唇が青い、呼吸が止まる、反応が乏しいときは119へ。吐き続ける、飲めない、お腹が強く張るときは、小児科へ速やかに相談してください。
困ったときの伝え方
「何分頑張っても出ない」だけでなく、「飲んでいる途中から苦しそうか」「吐く色は何色か」「普段どおり飲めるか」を伝えると、次の相談につながります。げっぷを必ず出せば窒息を防げる、といった保証はありません。