飲むたびにミルクを吐く
主に0〜12か月。1歳を過ぎて続く場合や生後6か月以降の新規症状は相談。
回答
少量のミルクが口から流れ、吐いた後も機嫌がよく、飲めて体重が増えているなら、赤ちゃんによくある吐き戻しの可能性があります。回数だけで病気とは決められません。
ただし、緑色・黄緑色・血の混じる嘔吐、勢いよく繰り返す嘔吐は、普通の吐き戻しとして扱わず、すぐに医療機関へ相談してください。呼吸がおかしい、唇が青い、起こしても反応が乏しいときは119です。
いま行うこと
吐いた色・タイミング、飲めた量や回数、おしっこ、体重の経過を短く記録します。記録のために受診を遅らせないでください。
授乳姿勢や一度に飲むペースを助産師・小児科で確認します。授乳中や後の縦抱きは、大人が起きて見守れるときに行います。
寝かせるときは、硬く平らな寝床にあおむけで。吐き戻し対策として枕や傾斜をつけたり、うつぶせ・横向きで寝かせたりしません。
飲みにくさ、痛そうな泣き、体重が増えない状態があれば、吐く量が少なくても相談の対象です。自己判断で授乳量を大きく減らしたり、増粘剤や薬を始めたりせず、授乳全体を一緒に見直しましょう。