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ミルクの作り置きや飲み残しは使える?

0〜12か月の粉ミルクを調乳したもの。液体ミルクの開封後・搾母乳の保存は対象外。

短い答え

家庭では飲ませるたびに1回分を作る方法を基本にします。飲み終えた瓶の残りは捨て、次の授乳に回しません。口をつけていなくても、室温で置いたミルクをいつまでも使えるわけではありません。

今すること

  1. 作った時刻を確認します。厚生労働省の案内では、調乳後2時間以内に使わなかったものは廃棄します。「2時間までは必ず安全」という保証ではありません。

  2. 飲み残しは授乳が終わった時点で捨てます。米国CDCは飲み始めてから1時間以内という上限も示しています。調乳後2時間と飲み始めから1時間の、早く来る方が上限です。時間を足し合わせず、授乳が終わればその時点で残りを捨てます。残りを冷蔵して再利用しないでください。

  3. 次の授乳には洗浄・消毒した瓶で新しく作ります。いつ作ったか、口をつけたか不明なものも、使わないようにします。

夜の準備を楽にするなら

作ったミルクを保温して置く代わりに、清潔な道具と製品を取り出しやすく準備しておきましょう。家族には、作った時刻と飲み始めた時刻を別に伝えると取り違えを減らせます。冷蔵での作り置きは、急冷・温度・保存時間などの条件が必要です。この短いページだけで行わず、事情があって必要なときは出産施設などに具体的な手順を確認してください。

急ぐサインと相談行動

古いミルクを飲ませた後に、飲めない・嘔吐・ぐったりなどがあればすぐ小児科へ。反応や呼吸がおかしい場合は119。症状がなくても保存状態が心配なら、調乳時刻と飲んだ時刻を伝えて相談できます。

参考にした資料

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