愛育病院 小児科おかもん先生 だより Vol.149
「はしかだけは絶対にかかってはいけない」、最強の感染力を持つ麻疹のすべて
今号のポイント
- 2麻疹は基本再生産数12〜18と、すべての感染症の中で最も感染力が強い。空気感染するため同じ空間にいるだけで感染する
- 4肺炎・脳炎・SSPE(亜急性硬化性全脳炎)など重篤な合併症があり、先進国でも1,000人に1〜3人が死亡する
- 6MRワクチン2回接種(1歳+就学前)が最も確実な予防法。2024年の国内流行は「接種の空白世代」の存在を浮き彫りにした
こんにちは。愛育病院小児科のおかもん先生です。
「はしかって昔の病気じゃないんですか」「ワクチン打っていれば大丈夫ですよね」。外来でこの声を聞くたびに、少し不安になります。麻疹は感染症の中で最も感染力が強く [1][2]、今でも世界で年間10万人以上が亡くなる病気です [3]。2024年は日本でも輸入例を起点に流行が起き、ワクチンの重要性が改めて注目されました [4]。今回は感染力・症状・合併症・予防をまとめます。
Q1.「麻疹(はしか)はどのくらい感染力が強いのですか?」
——ニュースで"はしかの患者と同じ空間にいた人が感染した"と聞きました。そんなに感染力が強いんですか?
はい。麻疹は、すべての感染症の中で最強の感染力を持っています [1][2]。感染力の強さを表す指標『基本再生産数(R0)』で比較してみましょう
主な感染症の感染力の比較 [1][2][5]:
基本再生産数(R0)*
- 麻疹(はしか)
- 12〜18
- 水痘(水ぼうそう)
- 8〜12
- 百日咳
- 12〜17
- 風疹
- 6〜7
- 新型コロナウイルス(オミクロン株)
- 8〜15
- インフルエンザ
- 2〜3
主な感染経路
- 麻疹(はしか)
- 空気感染・飛沫感染・接触感染
- 水痘(水ぼうそう)
- 空気感染・飛沫感染・接触感染
- 百日咳
- 飛沫感染
- 風疹
- 飛沫感染
- 新型コロナウイルス(オミクロン株)
- 飛沫感染・エアロゾル感染
- インフルエンザ
- 飛沫感染・接触感染
*R0: 免疫を持たない集団で、1人の患者が平均何人に感染させるかを示す指標
R0が12〜18ということは、1人の麻疹患者が12〜18人に感染させることを意味します [1]。インフルエンザのR0が2〜3ですから、その凄まじさがわかります
麻疹の感染経路の特徴 [1][2][6]:
| 感染経路 | 説明 |
|---|---|
| 空気感染(飛沫核感染) | 最も重要。ウイルスが空気中に漂い、同じ空間にいるだけで感染する。患者が去った後も2時間は空気中にウイルスが残る [2][6] |
| 飛沫感染 | 咳・くしゃみの飛沫から感染 [1] |
| 接触感染 | 患者の分泌物に触れて感染 [1] |
麻疹の恐ろしさは空気感染するという点です [2][6]。つまり、同じ部屋にいるだけで、マスクをしていても感染する可能性があるのです。患者が通過した廊下や待合室に、2時間後に入っただけでも感染した事例が報告されています [6]。免疫を持たない人が麻疹患者と接触した場合の感染率は約90%とされています [1]
ポイント
- 麻疹の基本再生産数(R0)は12〜18で、すべての感染症の中で最強 [1][2]
- 空気感染するため、同じ空間にいるだけで感染する [2][6]
- 患者が去った後も2時間はウイルスが空気中に残る [6]
- 免疫のない人が接触した場合の感染率は約90% [1]
Q2.「麻疹にかかると、どんな症状が出ますか?」
——麻疹にかかると、具体的にはどんな経過をたどるのですか?
麻疹は3つの時期に分けて経過します。ぜひこの流れを知っておいてください [1][7]
麻疹の臨床経過 [1][7][8]:
| 時期 | 期間 | 体温 | 主な症状 | 感染力 |
|---|---|---|---|---|
| カタル期(前駆期) | 2〜4日 | 38℃前後 | 咳・鼻水・目の充血(3徴)、倦怠感。コプリック斑が出現 [7] | 最も強い |
| 発疹期 | 4〜5日 | 39〜40℃以上 | 一旦下がった熱が再上昇(二峰性発熱)。顔→体幹→四肢へと赤い発疹が広がる [1][7] | 強い |
| 回復期 | 7〜10日 | 解熱 | 発疹が退色(色素沈着を残す)。咳が最後まで残る [8] | 発疹出現後5日で消失 |
特に重要なのがコプリック斑です [7]
コプリック斑(Koplik spots)[7][8]:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出現時期 | 発疹が出る1〜2日前(カタル期の終わり頃) |
| 所見 | 頬の内側の粘膜(臼歯の対側)に、白い小さな斑点が出現 |
| 意義 | 麻疹に特異的な所見。これが確認できればほぼ麻疹と診断できる |
| 消失 | 発疹出現後1〜2日で消える |
コプリック斑は麻疹の診断の決め手になる所見ですが、発疹が出る前の短い期間にしか見られないため、見逃されることも少なくありません [7]。"風邪にしてはやけに咳と目の充血がひどい"という段階で口の中を確認することが大切です
麻疹の発疹の特徴 [1][7]:
| 特徴 | 説明 |
|---|---|
| 色 | 暗赤色〜赤褐色 |
| 形 | 不整形の斑状丘疹。融合しやすい |
| 広がり方 | 耳の後ろ・顔→胸・背中→手足の順に広がる(頭尾方向)[1] |
| かゆみ | 通常あまりない(水痘との違い) |
| 消退 | 出現順に退色。色素沈着を残すのが特徴 [8] |
——二峰性発熱というのは、一度下がってまた上がるということですか?
はい、その通りです [7]。カタル期に38℃前後の熱が出て、一旦少し下がった後に、発疹とともに39〜40℃以上の高熱が再び出るのが麻疹の典型的な熱型です。この二峰性発熱は麻疹を疑う重要なポイントです
ポイント
- 麻疹はカタル期→発疹期→回復期の3つの時期をたどる [1][7]
- コプリック斑(頬の内側の白い斑点)は麻疹に特異的な所見 [7]
- 二峰性発熱(一度下がってまた上がる)が典型的 [7]
- 発疹は顔→体幹→四肢へと広がり、色素沈着を残す [1][8]
- カタル期(発疹出現前)に最も感染力が強い [1]
Q3.「麻疹の合併症はどのくらい怖いのですか?」
——"はしかは怖い"とよく聞きますが、具体的にどんな合併症があるのですか?
麻疹は"ただの発疹の病気"ではありません。先進国でも1,000人に1〜3人が死亡する、非常に重篤な感染症です [3][9]。合併症の頻度を見てください
麻疹の主な合併症 [3][9][10]:
頻度
- 肺炎
- 約6%(入院例の約60%)
- 中耳炎
- 約7〜9%
- クループ
- 約2%
- 下痢
- 約8%
- 脳炎
- 約0.1%(1,000人に1人)
- SSPE
- 約10万人に1人
説明
- 肺炎
- 麻疹による死亡の最大の原因。ウイルス性肺炎と細菌性の二次性肺炎がある [9]
- 中耳炎
- 特に乳幼児に多い [9]
- クループ
- 喉頭の炎症による吠えるような咳 [9]
- 下痢
- 脱水のリスク [9]
- 脳炎
- 発疹出現後2〜6日に発症。死亡率15%、後遺症率25% [10]
- SSPE
- 後述(Q3の下部で詳説)
特に恐ろしいのが脳炎とSSPEです [10][11]
麻疹脳炎 [10]:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生率 | 麻疹患者の約0.1%(1,000人に1人) |
| 発症時期 | 発疹出現後2〜6日 |
| 症状 | 高熱の再燃、けいれん、意識障害 |
| 死亡率 | 約15% |
| 後遺症 | 生存者の約25%に知的障害、てんかん、運動障害などの後遺症 |
SSPE(亜急性硬化性全脳炎)[11][12]:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生率 | 麻疹患者の約10万人に1人(2歳未満で罹患した場合はさらに高い) |
| 発症時期 | 麻疹罹患後平均7〜10年後 |
| 原因 | 脳内に持続感染した変異麻疹ウイルスによる進行性の脳障害 [11] |
| 症状 | 学業成績の低下→ミオクローヌス(筋肉のぴくつき)→認知機能低下→植物状態 [12] |
| 予後 | ほぼ全例が死亡。有効な治療法がない [11][12] |
SSPEは、麻疹にかかってから何年も経った後に発症する遅発性の脳炎です [11]。特に2歳未満で麻疹に罹患した場合にリスクが高いとされています [12]。有効な治療法がなく、診断後は徐々に進行します。SSPEの存在は、"麻疹にかかっても治れば大丈夫"とは言えないことを示しています
もう一つ重要なのは、麻疹が免疫記憶をリセットするという研究結果です [13]
麻疹による免疫抑制(immune amnesia)[13]:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メカニズム | 麻疹ウイルスが免疫細胞(メモリーB細胞、メモリーT細胞)を破壊する [13] |
| 影響 | 過去に獲得した他の感染症への免疫(はしか以外のワクチンで獲得した免疫を含む)が失われる |
| 期間 | 免疫の回復に2〜3年かかることがある [13] |
| 意味 | 麻疹にかかると、その後数年間他の感染症にもかかりやすくなる |
——麻疹にかかると他の病気への免疫まで失われるなんて……。本当に怖い病気なんですね
はい。だからこそ、"麻疹だけは絶対にかかってはいけない"と私たち小児科医は考えています。予防の唯一かつ最善の方法がワクチンです
ポイント
- 麻疹は先進国でも1,000人に1〜3人が死亡する [3][9]
- 肺炎(約6%)が死亡の最大原因。脳炎(0.1%)は死亡率15%、後遺症率25% [9][10]
- SSPEは罹患後7〜10年で発症し、有効な治療法がない致死的な脳炎 [11][12]
- 麻疹は免疫記憶をリセットし、他の感染症への免疫まで失わせる [13]
Q4.「MRワクチンの接種スケジュールを教えてください」
——麻疹を予防するワクチンはいつ打てばいいですか?
麻疹の予防にはMRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン)を接種します [14][15]。定期接種として2回の接種が定められています
MRワクチンの接種スケジュール [14][15]:
対象年齢
- 1期
- 1歳0ヶ月〜2歳未満
- 2期
- 5歳〜7歳未満で小学校入学前の1年間(年長児)
備考
- 1期
- 1歳の誕生日を迎えたらできるだけ早く [14]
- 2期
- 入学前の春〜夏に接種するのが理想 [14]
MRワクチンの効果は非常に高いです [15][16]
MRワクチンの予防効果 [15][16]:
麻疹の発症予防効果
- 1回接種
- 約93〜95%
- 2回接種
- 約97〜99%
備考
- 1回接種
- 約5%は免疫がつかない(primary vaccine failure)[15]
- 2回接種
- 1回目で免疫がつかなかった人の多くもカバー [16]
1回の接種で約95%の人に免疫がつきますが、約5%は1回では免疫がつかないことがあります [15]。だからこそ2回接種が重要なのです [16]。2回接種すれば、97〜99%の人がしっかりと免疫を獲得できます
MRワクチンの副反応 [14]:
頻度
- 発熱(37.5℃以上)
- 約20%
- 発疹
- 約10%
- 接種部位の発赤・腫脹
- 約10%
- 熱性けいれん
- 約0.03%
- アナフィラキシー
- 100万回に1〜3回
時期
- 発熱(37.5℃以上)
- 接種後5〜14日
- 発疹
- 接種後7〜12日
- 接種部位の発赤・腫脹
- 接種後1〜3日
- 熱性けいれん
- 接種後5〜14日
- アナフィラキシー
- 接種後30分以内
副反応として接種後1〜2週間に軽い発熱や発疹が見られることがありますが、多くは自然に治まります [14]。ワクチンの軽い副反応と、麻疹に実際にかかった場合のリスクは比較にならないほど、麻疹そのもののほうが危険です
——1歳の誕生日を迎えたらすぐに打ったほうがいいですか?
はい、1歳の誕生日を迎えたらできるだけ早く接種することをおすすめします [14]。生後6ヶ月頃までは母体からの移行抗体がある程度残っていますが、それ以降は徐々に低下します [15]。1歳未満は定期接種の対象外ですが、流行時や海外渡航の際は、生後6ヶ月以降で任意接種が可能です(ただし、この場合は1歳以降に改めて定期接種2回が必要です)[14]
ポイント
- MRワクチンは1期(1歳)+2期(就学前)の2回接種 [14]
- 2回接種で97〜99%の発症予防効果 [16]
- 1歳の誕生日を迎えたらすぐに接種するのが望ましい [14]
- 流行時・海外渡航時は生後6ヶ月以降で任意接種が可能 [14]
Q5.「2024年の麻疹流行から何を学ぶべきですか?」
——2024年に麻疹が流行したとニュースで見ました。日本ではもう流行しないと思っていたのですが……
2024年の流行は、"日本は麻疹排除国だから安心"という認識の危うさを浮き彫りにしました [4][17]
2024年の麻疹流行の概要 [4][17]:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| きっかけ | 海外(東南アジア等)からの輸入例 [4] |
| 広がり | 空港・医療機関・商業施設で二次感染 [17] |
| 感染者の特徴 | MRワクチン未接種者・1回接種のみの世代が中心 [4] |
| 教訓 | 接種率の低い世代(特に1990年以前生まれの成人)が感染拡大の要因 [17] |
日本における「接種の空白世代」[4][17][18]:
接種歴の背景
- 1972年(昭和47年)9月以前
- 定期接種なし。自然感染で免疫を持つ人が多いが、未感染者は無防備
- 1972年10月〜1990年(平成2年)4月1日
- 定期接種1回のみの世代
- 1990年4月2日〜2000年(平成12年)4月1日
- 制度の移行期。接種機会を逃した人がいる
- 2000年4月2日以降
- 定期接種2回の世代
リスク
- 1972年(昭和47年)9月以前
- 高い
- 1972年10月〜1990年(平成2年)4月1日
- 中〜高い
- 1990年4月2日〜2000年(平成12年)4月1日
- やや高い
- 2000年4月2日以降
- 低い
特に問題なのは、1972〜1990年生まれの"1回接種世代"です [17][18]。この世代は、制度上ワクチンを1回しか接種していない可能性が高く、免疫が十分でないことがあります。お子さんの保護者世代がまさにここに該当します
海外渡航前の確認事項 [14][17]:
| 確認事項 | 具体的な行動 |
|---|---|
| 自分の接種歴 | 母子手帳で確認。不明なら2回接種されたものとして扱わない [17] |
| 子どもの接種状況 | 1期・2期が完了しているか確認 [14] |
| 渡航先の流行状況 | 厚生労働省・外務省の海外安全情報を確認 [17] |
| 追加接種の検討 | 接種歴不明・1回のみ→出発4週間以上前にMRワクチン追加接種 [14] |
| 1歳未満の乳児 | 生後6ヶ月以降なら任意接種を検討 [14] |
——家族全員で確認が必要なんですね
はい。麻疹の予防は"家族全体"で考えることが大切です [17]。お子さんにワクチンを打っていても、保護者が免疫を持っていなければ、家庭内で感染が広がるリスクがあります。海外渡航を予定されている場合は特に、出発前に家族全員の接種歴を確認してください
ポイント
- 2024年の流行は海外からの輸入例がきっかけ [4]
- 1972〜1990年生まれは1回接種のみで免疫不十分の可能性 [17][18]
- 海外渡航前には家族全員の接種歴を確認し、必要なら追加接種 [14][17]
- 接種歴不明の場合は追加接種を受ける(打ちすぎによる害はない)[14]
Q6.「麻疹が疑われたら、どう行動すればいいですか?」
——もし子どもが麻疹かもしれないと思ったら、どうすればいいですか?
これは非常に大切な質問です。麻疹が疑われる場合の受診方法は通常と異なります [6][17]
麻疹が疑われた場合の行動 [6][17]:
| ステップ | 行動 |
|---|---|
| 1. まず電話 | 直接受診せず、必ず事前に医療機関に電話で「麻疹かもしれない」と伝える [6] |
| 2. 公共交通機関を避ける | 可能であれば自家用車で受診。空気感染するため、電車・バスでの移動は避ける [6] |
| 3. 指示に従う | 医療機関の指示する入口・時間帯で受診(他の患者との接触を避けるため)[17] |
| 4. 待合室に入らない | 他の患者(特に乳児・妊婦・免疫不全者)への感染を防ぐ [6] |
麻疹は空気感染するため、待合室で他の患者さんに感染させてしまうリスクがあります [6]。特に、待合室にいるワクチン未接種の乳児や妊婦さんに感染した場合、重大な結果を招きかねません。必ず事前連絡をお願いします
麻疹を疑うべき症状の組み合わせ [1][7]:
| 注意すべき組み合わせ |
|---|
| 発熱+咳+鼻水+目の充血(カタル3徴)が揃っている |
| 一度解熱してから再び高熱が出た(二峰性発熱) |
| 口の中に白い斑点(コプリック斑)がある |
| 顔から始まる赤い発疹が全身に広がっている |
| 麻疹患者との接触歴がある、または海外渡航歴がある |
——事前に電話するんですね。覚えておきます
はい。そして何より大切なのは、MRワクチンの2回接種を確実に済ませておくことです [14][16]。ワクチンで予防できる病気で命を落とすことほど悲しいことはありません
ポイント
- 麻疹が疑われたら直接受診せず、まず電話 [6][17]
- 公共交通機関を避けて受診する [6]
- カタル3徴(咳・鼻水・目の充血)+発熱+発疹の組み合わせに注意 [1][7]
- MRワクチン2回接種が最善の予防策 [14][16]
まとめ
- 麻疹は基本再生産数12〜18、すべての感染症の中で最も感染力が強い。空気感染するため同じ空間にいるだけで感染する [1][2]
- カタル期→発疹期→回復期の3つの時期をたどり、コプリック斑は麻疹に特異的な所見 [1][7]
- 先進国でも1,000人に1〜3人が死亡。肺炎(6%)、脳炎(0.1%)、SSPE(数年後に発症する致死的脳炎)が重篤な合併症 [3][9][10][11]
- MRワクチン2回接種(1歳+就学前)で97〜99%予防可能。1歳の誕生日を迎えたらすぐに接種を [14][16]
- 保護者世代(特に1972〜1990年生まれ)は1回接種のみの可能性。家族全員の接種歴を確認し、必要なら追加接種を [17][18]
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